中古車仕上げへのこだわり

こんにちは~

連日のご依頼、ありがとうございます!

先日コラムでこれからの需要のある仕事や働き方について興味深い記事を見ました。

普段から広く浅くアンテナを張りながら、気になる内容を深堀りしてるんですが、

今のこの世の中の仕組みが崩れるのも、案外早いだろうと感じてます。

今ある仕事が同じようには進まないと思うので、変化に対応出来ない、先手を打てないところは

どんどん淘汰されていくだろうとつくづく感じます。

こうしちゃおれんと常にビクビクしてます。

そんな中で選ばれるお店になるための一つに、「特化する・専門的にする」とか「ここにしかない強み」とかよく聞く話ですが、

ココのお店はココが違う!というのがハッキリしてるのも大事な要素です。

昔から言われていることをしっかりやると言うこともナカナカ難しいですが、常日頃から意識はもちろんしてますよ!

中古車の納車整備にフォーカスしても、普段から八高オートは仕上げにこだわることを明言してます。

中古車納めたお客様から、ガソリンスタンドで「新車にかえた??」って聞かれたよと聞くと、本当にやりがいを感じます。

事故車じゃないとか、機関良好なんかは、当然の条件だとは思いますが、オーナーさんしか良さは分からないじゃないですか?

誰が見ても一目瞭然なのは外装しかないので、まずは外装仕上げを徹底して行ってます。

ポリッシャーも、コーティング専門店で使うものと同じものを2セット大小でそろえていますので、

仕上がりも安定して一定以上の品質を保てるようにしています。

コンパウンドといわれる研磨剤も、色々試しながら日々知識を蓄えて、より良い物を選択しています。

最近の車は造形が凝っているのと、塗装や色が、ある程度管理をしっかりしていないと汚れが目立つような色が増えている気がします。

クラウンクラスならピアノブラック調のグリルなので、これが水アカとか残ったままだと見苦しいんですよ・・

せっかくボディをキレイにしてもココで手を抜いてしまうと、最後に残念な気持ちになってしまいます。

手間はかかりますが、こういう細かい仕事が八高オートの品質を確保しています。

この車も展示車から納めているので、正直お客様が最初に見たときは、タイミング悪く鳥にフンを一気に爆撃されたてで、

お世辞にも印象が良いとは言えない状態でした。

でも外装仕上げは下地が命というように、ブラシを使った細部までの清掃や、鉄粉除去など、万全の準備を行い、

ホイールは全て外して薬品洗浄、ガラスは水アカ取りの磨きを行い、ボディ外装磨きにコーティングと、フルコースで仕上げました。

特別色のプレシャスシルバーのクラウンが、お客様が納車の対面の時は「めっちゃくちゃキレイになってる」が第一声でしたw

八高オートの職人仕上げの1台は、今回も本当に喜んでいただけました!

八高オートの中古車は、他社とは仕上がりが違うと自信を持って言えます。

価格では比較できない価値を提供し続ける事で、きっとこの先も選ばれるお店でいられると思います。

中津川市I様、差し入れも頂いて本当にありがとうございました!

従業員で美味しくいただきましたw

 

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