こんにちは~
ずっと続けていますランドクルーザーの外装仕上げの模様をお届けしたいと思います!
合間合間に手を加え、プレミアカーに恥じない仕上げを目指しました!
アルミ部分の磨きは単車のレストア大好き人間からしたら、
朝飯前みたいなものらしいですw
次々に磨かれていく部品が、この車の価値をどんどん上げてくれます。
こんなにくすんだサイドステップも、職人にかかればこの通り
少し大きめの傷は、均してから磨きなおします。
これだけキレイになってくるとワクワクします!
この車はアルミ部分の磨き、ボディーの磨き、ゴム部分の清掃に、樹脂部分のコーティングと、ボディコーティングなど
一通りのメニューを実施しました。
部品が出る物でも、テールレンズなどは新品に交換して、タイムスリップしたかのようなキレイさになります。
ボディの磨き前に、念入りに養生をしました。
ゴムなどのモール部分は、古いほどコンパウンドが入ってしまうとどうしようもなくなってしまいます。
エンブレムもポリッシャーが当たるとハゲてしまったり、これもコンパウンドが詰まったりと良いこと無しなので、
抜かりなく行います。
何でも下準備や下地が本当に大事です。
この頃になると、「お客さん、きっと喜ぶぞ~」というのが口癖というか、
掛け声というか、自分達にも自信が沸きます。
良い車を作っている自覚も生まれますよね!
やっぱり、中古車販売店選びは、1台にかける情熱の違う店に頼みたいものです。
自分達が常にそうあれるように精進したいものです。
明日も頑張りましょう!