壊れた部品は修理もします!

こんにちは~

いつもありがとうございます!

車が汚れるシーズンなのに水周りが凍って使えないときもあるので、不便なシーズンです汗

部品の交換に関する話題なんですが~

車検や12ヶ月点検などで入庫した車で、年式が古い車になってくると、比較的高額な交換部品が出る事もあります。

なんでも新品交換をするのではなく、中古品や再生品と呼ばれる部品を使用して修理する事も、

お客様にとっての負担減につながる大事な仕事です。

マフラーの穴が空くのも補修で済む場合のある部品の一つです。

錆でどうしようもない部品は交換すればいいと思いますが、

錆も少なく、補修できるものは補修するのが一番安上がりで早いです。

だいたい補修が必要なほど乗った車は、乗換えまで視野に入ったりするくらいの年式だったり距離だったりするので、

新品にするほどの事でもないことも多いです。

ご要望をしっかりお聞きしてお客様の「得」を考えるのが大事だと思っています。

100系ハイエースのオルタネーター交換も入庫しましたが、この形のハイエースもどれだけ新しくても平成16年式なので、

すでに18年と、20年近く経っている車ばかりです。

古い車は交換部品も増えてきますが、再生品を上手に使って、長く乗れるように整備します。

買取などでお付き合いの始まったお客様からの繋がりで、80ランクルの修理やメンテナンスも入庫しました。

点検からはじまり、油脂類の一式交換など、この車もお時間を頂いてじっくり作業させていただきました。

なんでもお客様とよくお話して、整備を進めていきたいものです。

古い車は古い車で、手間やお金もかかることも多いですが、アジがありますよね~

おかげさまで明日も車検や整備が一杯です!

いつも本当にありがとうございます!

明日も頑張りましょう~

ガラスリペアの季節になりました!

こんにちは!

そろそろスタッドレスタイヤの履き替えが始まったこともあり、

この時期のよくあるお悩み相談が「飛び石」でのガラスのヒビに関する内容です。

スタッドレスタイヤの溝は夏タイヤに比べて深いので、その溝い小石が挟まります。

特にトラックなどは履き換えも時期が早く、乗用車などにくらべて溝も大きく深いので石がたくさん詰まっています。

なのでこの時期のトラックなどの後ろで車間距離が少し近いと、加速途中のトラックからの飛び石でフロントガラスにヒビが入る事例が多いです。

こんな感じのウロコ状になったり、

二個連続でヒビが入ったりと、事例は様々です。

このくらいのヒビでしたら、八高オートのリペア職人たちが、キレイにしてくれますよw

このウロコ状のヒビが

ここまでキレイになります!

よ~く見ればうっすら傷が入っていますが、言われなければわからないくらいに仕上がります!

状況にもよりますが、八高オートの使っている機材が良い事もあり、かなりキレイに仕上がります。

基本セットの価格だけでも一般的なプロツールの5倍以上するだけあって、だれがやっても、高い水準で仕上がります。

このガラスのヒビも

こうなります。

機材の良し悪しも当然ありますが、経験値もかなり高くなってきているので、こだわりの仕上がりになります。

補修もヒビ全体にレジンが行き渡らないと、結局またヒビが大きくなってしまいます。

ガラスのヒビ割れは放置しておくと最悪全体にヒビが入ってしまい、交換になったりもしますので、傷が小さい内に補修することをおススメしています。

お客様に選ばれるお店になれるように、これからも意識していきたいと思います。

明日も頑張りましょう~!

中古車整備も依頼する店で大違い!?

こんにちは!

なんだかんだで一週間も終わりです!

手の空くタイミングがあるかと思いきや、また修理のご依頼や入庫も毎日何件も決まり、

予定表もてんこ盛りです。

一日に出来る仕事の質と量を増やして、さらにより良いサービスを提供できるようにしていきたいですね!

トラックの架装も加工・・・加工・・・調整調整と、手間のかかる仕事が本当に多いです。

なんでも既成品として大量生産されているものなら、価格も安く、ある程度すんなり付くんですが、

トラックは荷台の長さが1センチ違うだけで、おおごとです。

強度も重要なので、荷台材を削るだけでも堅いので一苦労です。

中古車なら使い方次第ではこんな感じで配線が切れていたりと・・・・

これも丁寧に補修して、元通りに使えるようにします。

中古車で入庫してきても、直せる所はしっかり直して、次の車検まで不具合なく乗れるようにするのがモットーです。

補修のクオリティも当然こだわりますが、

これ一つ取っても、新品を取って、ごっそり替える事だったり、人によっては気づかない事もあります。

補修予算がどんどん高くなってしまったり、後から不具合に気づいたりと、依頼するお店によって対応がずいぶん違うと思います。

中古車であっても、少しでも新車に近づけることを意識するのはもちろん、

車両手配の段階から、お客様のご要望をしっかり聞いて、少しでもご要望に近づけるように、

お客様の想像の上をいけるように、日々努力しています。

お客様のご要望も、全てなんでも聞いてしまうと、最終的にはお客様が損することも多くあります。

「安く」の意味を間違えると双方に取って良い事がないので、

事前に親身になってお話をすることを意識していきたいですね!

今日も注文販売で取り寄せた中古車が入庫してきました。

来週もよろしくおねがいします!