DAMDのlittle D仕様のエブリィって知ってます??

こんばんは〜

今回は遠方のお客様からのご依頼で

DAMDさんのlittle D仕様のエブリィを

プラスラインの4インチリフトアップで

記載変更まで込みでご依頼受けました〜

この顔になるやつですよ〜

見たことあります??

ダムドさんはジムニーのゲレンデ仕様とか

色々出してますよね〜

実際はエブリィではなくて、

スズキのOEM車、日産クリッパーの

カスタムです。

顔面移植になるので、

フェンダーまで全て取り外しです。

カエルみたいな目がついてそれっぽくなっていきます。

ライトステーや、フェンダーのステーも新しくキットの中に含まれています。

説明書もとっても細かいので、

取り付けも説明書読んだりで時間もかかりました汗

両目がつくとそれっぽく見えますよねw

塗装前の仮合わせだけでも、

ずいぶん時間がかかります。

今回のカスタムは、最初から全て含めて1ヶ月以上かかりますよ〜

という日程でお預かりしました。

塗装前の仮合わせ完了の状態です。

この車はフォグランプも無いので、

純正オプションを購入して、

スイッチ類から設置です。

かなりイメージが変わりましたよね〜

今回のネタはまだ2〜3日続きそうです。

ご期待ください〜

最近インフルエンザがかなり流行っているようです。

体調管理には十分お気をつけください〜

岐阜の中津川で200系ランドクルーザー中期を後期に顔面移植の回~②

こんにちは!

昨日は一日の予定がビッシリ詰まった一日でした!

難題の仕事も着々と先が明るい話になりつつあるものが増えてきたので、

ようやく仕事の泥沼から少しずつ出てきてますw

昨日に引き続き200系中期ランクルを後期ランクルへの仕様変更ですが、

一度これをできるようになれば、かなりの経験値になります。

知識は財産とは良く言ったもので、まさしくどこでもできる仕事ではない内容です。

最後に電装品の最終確認を行い、タイヤの交換をします。

ホイールもZX後期仕様のホイールに変更して、内装を見なければ後期ランクルです。

鈑金塗装をしているので、仕上がりを確認しながらコーティング前の下地準備をします。

経年なりの色合わせもしてあるので、フェンダーとドアの色の差もなく、ごくごく自然に仕上がっているのを見るだけでも、

塗装技術の高さを感じます。

後期ランクルの迫力そのものの仕上がりです。

仕上がった車の下地処理を一日かけて行い、コーティング前の準備を進めます。

せっかくのランドクルーザー、来た時より美しくが八高オートのモットーです。

コーティング職人の手にかかれば、仕上がりは完璧ですw

予算としてもかなりの大掛かりな仕事にはなりますが、

かかった分だけの仕上がりにはなっていると自信を持って言える内容です。

車を買い換えたかのような錯覚に陥る仕上がりになったと思います!

これだけ新車や中古車がなければ、こういった事も検討してもいいかもしれないですね!

お店選びは重要ですよ~!!

明日も頑張りましょう~!

 

岐阜の中津川で200系ランドクルーザー中期を後期に顔面移植の回~①

こんにちは~

忙しいくせにかなりマニアックな仕事も請けてさらに忙しい八高オートですw

200系のランドクルーザーですが、前期、中期、後期とマイナーチェンジを繰り返して300系へフルモデルチェンジしたのですが、

なんだかんだで2年から5年の納期と噂されるこの新型ランドクルーザーのおかげで、プラドをつなぎで乗るなんて話も

ちまたでは噂されてますよねw

200系のランドクルーザーも後期型はまだまだ新車価格以上といわれるだけあって、かなりの人気を誇ります。

そんなことでランクルオーナーが少しは考える顔面移植なんですが、

前期顔から中期顔への顔面移植「フェイスチェンジ」は比較的難易度が低いという話なのですが、

中期から後期はなかなか難易度高いですよ~

これ、最後のガラスコーティングの段階なんですが、見事に200系後期でしょう?

これ元は中期のランクルです。これがまた大変だったんです汗

今年は300系の受注で大量注文から始まり、70ランクルやその他の話で盛り上がりまくりですw

ちょっとやそっとじゃできない話ですが、これで経験を積ませてもらったので、次からはさらにお話もスムーズかと・・

この車も前後がっつり加工されていますが、ボンネットもフェンダーもバンパーも・・・・・・

まぁだいたい交換ですよw

鈑金屋さんとの打ち合わせも何度も行いました。

途中で配線の作り直しで入庫してきていたところですが、

配線図を広げて、一つ一つ確認しながら進めました。

テール周りもゲート交換にガラス取り外しに加工まで、全開で変更になります。

テールの配線も一つずつ確認して引きなおしです。

これで今後同じ事があっても自分達の財産から対応する事ができます。

全くカタチの違う物が、全部作り直しでパッと見完全に変わってしまうんですから、

鈑金屋さんの技術の高さにいつも驚きます。

これも部品発注だけでもかなりの大仕事で、ただ顔を換えるだけではなく、

実際に問題なく稼動する必要がありますから、先の先の先まで考えて部品も取ります。

こんな大仕事を任せてもらえるんですから、お客様にも感謝しかありません。

ランクルの顔面移植のお話は明日も続けますが、

ご興味のある方は是非お問合せ下さいね!

引き受けられるお店は確実に限られると思う内容ですので、

確かな経験と技術力のあるお店に皆様から認知されるように、

明日も頑張りたいと思います!