スズキ エブリィワゴンのpluslineコンプリートカーを納車しました~②

こんばんわ~

着々と中古車の注文販売の車が

手配できています。

仕入れまでの時間がかかることが増えているので、

お客様はもちろんですが、

自分たちもヤキモキします。

良い車に限って値段も上がる一方なので、

色んな意味でやりづらいです汗

ありがたいことに自分達も肌で感じるほど仕事も増えているので、

来期も期待できそうです。

いつも多くのお仕事をくださる皆様

本当にありがとうございます!

前回に引き続きプラスラインのリフトアップ

コンプリートカーの作業&納車までの道のりですw

延長モノが多かったプラスラインのキットですが

DXキットなるストラットごと交換するタイプのものも発売され

取り付け実績も増えてきました!

多少高いですが、こちらの方が絶対おすすめですね!

乗り味など、カッチリしてますw

減衰調整もついているので、お好みの仕様にもできますよ!

総合的に見て、車はオシャレと現実が全く違うという感覚がありますが

リフトアップすると、乗り心地に苦言を聞くことが

昔は多かったです。でも最近のキットは

どんどんよくなっているような気がします。

技術の進歩ですね~

オーナーさんもマフラー交換は最後まで悩んでいましたが、

ここまで来たらと勢いで装着を決意!

センターパイプからエンドまで見た目も音も良くなりました。

あまり主張しすぎない音で、うるさすぎないのが良い人には

ちょうどいいと思います!

色んなトコロにロゴが入って、小技が効いたパーツになってます。

あまり気付く部分ではないですけど、

こういうところが良いですよね~!

ワゴンのサイドステップもバンのように取り払い

ガーニッシュでスッキリまとりました!

室内もルームランプなど、

細かい所に手の入ったこだわりの1台に仕上がりました!

これで趣味の釣りに遠征へ行きまくるとの事なので、

楽しい釣りライフ間違いなしです!

ご要望をいっぱい詰め込んだ1台、

本当に喜んでいただけました!

美濃加茂市K様、遠方よりありがとうございました!

プラスライン、コンプリートカーなど、

カスタムカーのご要望、お待ちしております~!

スズキ エブリィワゴンのpluslineコンプリートカーを納車しました~①

こんばんは~

実は今プラスラインのHIGHSTYLEの車両ですが、

2台ご依頼を受けております~・・・・

この2台のご依頼は、ちょうど今回のお話に出る1台を製作中に

ご依頼を頂いた2台になります。

1台はこの車を見てご依頼に繋がった車になります。

常時車を置いているわけではありませんが、

比較的長期お借りして作業をしているので、

コンプリートカー製作中であれば実物もじっくり

見ることができますので、ご興味ある方はぜひご来店くださいね~

納車までの道のりをちょっと紹介していきます!

ショートバンパーに交換するために

純正のステーなどを取り外したり、

色々削ったり加工して、バンパーを取り付ける準備をします。

バンパーは仮合わせをして、角を削ったりして、

形を整えてから塗装をします。

センサー穴なども一つずつ空けて

ボディに合わせて調色塗装をしています。

塗装は同じカラーナンバーで塗装しても

微妙に違います。

そこを合わせるかどうかが大事なポイントです。

塗装の肌だったりも、確実に仕上がりの差が出る部分です。

他社に持ち込まれても、「イイ仕事してるな〜」と

思われるような仕事をやっぱり目標にしたいですよね!

ショートバンパーにするるだけでも

大きくイメージが変わりますね!

大型のスチールバンパーも付けて

見た目もさらにUPします。

こちらの車両のオーナー様も

どうせカスタムするならとことんやりたい

というタイプだと公言していました。

私も非常に同感ですね〜

フォグランプなども実はこだわりたっぷりの仕様です。

フォグも、レンズが黄色いだけで、電球は白っていうのがあるんですが

そういうのではなく、レンズは透明、電球は黄色という仕様ですw

保証もばっちり付いたおススメ商品をチョイスです!

物価がどんどん上がっているので、

電球1つとっても、良い物、価格にあった価値のあるものを

丁寧に提案していきたいと思います!

次回は足回りや下回りの仕上げと

完成車両のお披露目です~

明日も頑張りましょうね~

エブリィワゴンのバンパー加工をしました〜

こんにちは〜

この手の依頼や問い合わせ、

本当に増えています〜

意外と費用がかかるので、

本当にご依頼まで進むことはだいたい1/3くらいでしょうか。

八高オートでは、ご予算が許すのであれば、

できる限りバンパー交換をおススメしています。

一生懸命に作業はしますが、どれだけ気をつけても、

近くまで行くと、細部の仕上がりがどうしても

最初から形作られたバンパーにはかなわないので

カットする場合は十分にデメリットをお話して、納得のうえ作業しております。

バンパーを取り外して、打ち合わせ通りにラインを引いて

カットの準備をします。

超音波カッターを使うので、普通のカッターに比べ、はるかに

切り口がキレイに仕上がります。

余分な部分を切らないようにフォグカバーなども外します。

切った後は、ヤスリで削って、同色のタッチペンで切り口を

仕上げしていきます。

この車はフェンダーカット、

ラジエーターのサポートもカット、

プラスラインのスキッドバンパーも取付しました。

バンパー交換はネットでは分からない交換費用・調整費用や

塗装費用が加算されるので、思ったより高くなりやすいですが、

大事なのは、きちんと説明することでしょうか!

常にそういった事を意識しています。

丁寧な対応は、必ずどこかでお仕事につながるので、

八高オートの社風として続けていきたいですね~

最近暑い日が続きますが、

お互い頑張りましょう~

プラスライン DA17エブリィ 2インチリフトアップ 完成しました!

こんにちは〜

ようやくタイヤの山がなくなってきて、

タイヤ交換、販売シーズンのヤマを超えたと感じます。

タイヤの販売に伴い、廃タイヤが出てくるのですが、

この廃タイヤもある程度の量がないと回収してもらえません。

数百本単位でお願いするんですが、年々呼ぶ回数が増えています。

それだけご依頼も増えてきたということで、本当に嬉しいことです!

ご期待にお応え続けられるように、引き続き頑張ります!

春のタイヤセールもご期待くださいね!

前回に引き続きプラスラインのエブリィのコンプリートカー作成のお届けです。

鈑金工程から帰ってくると、バンパーもしっかり色合わせして戻ってきます。

知ってました??

純正色というもので先に塗ってあるものは、色は近くても、近くでみると結構違うものです。

そこを、車に合わせて調色してもらってから塗ってあるだけで、あたかも最初からこのバンパーだったかのような

仕上がりにすることができます。

ここが塗装済みのバンパーを使用するのかしないのかの違いで、クオリティの高さの所以です。

リフトアップについてまわるのが、足回りの調整です。

八高オートが誇るジョンビーン製の4輪アライメントテスターの出番です。

リフトと一緒に写っているポールについている黒いセンサーが

リフトの上昇に合わせて自動で上下します。

正直軽自動車にそこまでの精度は求められませんが、高い精度で確認しながら調整作業を行うことができるのがメリットです。

色々な工程を経て、同じプラスラインのコンプリートカーでも、

本家を越すつもりでいつも仕上げています。

こればかりはご依頼していただいたお客様しかわからないことです。

このエブリィの装着しているタイヤのオープンカントリーでも、

このサイズのホワイトレターは発売されたばかりで、

ご注文時では海外のタイヤでお話ししていますが、

より良いと思われることはどんどんお客様にタイムリーにご提案しています。

カスタムカーは、お客様と一緒により良いものを作っている感じがして、

作る方も熱が入ります。

お客様のこだわりがたっぷり詰まった1台に仕上がりました!

今回も自信を持ってお勧めできる仕上がりになったと思います。

最近思うのですが、

かなり中津川市福岡町は交通の便は悪いと思っていますが、

こうやって市街地のお客様が一人、また一人とわざわざ来てくださいます。

そこで、八高オートのモットーである「120%の仕事」をすることで、

「あっ、このお客様、八高オートのお客様になってくれたな〜」と明らかにわかる瞬間があります。

自分たちの仕事の方向が間違っていないという感覚の再確認にもなりますし、

何よりもやりがいを感じます。

「大満足です!超かっこいい!」

と言ってもらえるだけで、本当に嬉しくなります。

中津川市M様、本当にありがとうございました!

今後ともよろしくお願いします!

プラスラインだけに関わらず、大体のリフトアップに関わるメーカーさんと直接お取引がありますので、

お気軽にお問い合わせください!

分からない事があったとしても、調べて必ずご報告いたします!

努力はお客様との信頼関係を築くために惜しみませんw

あなたの憧れ、こだわりの1台、八高オートで作ってみませんか?

なんだかんだで明日でもう週末です。

年内の営業もあと3日、全力で頑張ります〜!

プラスライン エブリィの2インチアップコンプリートを作りました!

こんにちは〜

今週が終わればもう年末まですぐです!

昨日は雪も積もったりして、本当に真冬に近づいてきたと感じます。

お馴染みプラスラインのリフトアップのご依頼、最近は他社製品のリフトアップも含め、

お問合せが増えています!

車検などに関わってくる保安基準も年々厳しくなってきているので、

作ったはいいが車検に通らない車を作れないので、勉強の連続です。

この業界だけに関わらず、前は良かったのに今はダメという事もたくさんあります。

それに伴って、お客様に対する説明責任も増してくるので、ますますいい加減な事ができなくなってきています〜

半年前くらいにエブリィの2インチアップのご相談いただいたお客様、

ようやく先月入庫して、今月無事納めることができました!

今回もその制作過程をお届けします!

新車からの加工なので、作業も気を使います。

2インチリフトアップのコンプリートカーを作る時は、

まずバンパーの仮合わせから始めます。

センサーの移植用の穴開けや、付随品の加工など、細々した仕事も一緒に進めます。

車両が入庫してきてから、おおよそ1ヶ月余分に頂戴して進めていますが、

その分、八高オートで頼んで良かったと思っていただける仕上がりを意識しています。

加工が必要なのもありますが、

社外品のバンパーは純正品ほど精度が良いわけではないので、取り付けて少々加工をしたり微調整が必須です。

ボディの一部を加工したりもするので、防錆処理なども必須です。

バンパーの仮合わせが終わり、塗装をしている間にリフトアップ作業を進めます。

マフラーの交換・取り付けやナンバーの移設なども併せて行います。

ドライブレコーダーやETCなど付属品もこの時取り付けを進めていきます。

同じプラスライン製品を付けたとしても、他社の方から見て丁寧に作ってあるというのが分かる作りを目指しているので

見えない部分も手を抜かないのがモットーです!

こうして少しずつ形になっていくのですが、

見ている方もワクワクする車作りです!

続きは次回にお届けします!

最近は持ち込み部品のお取り付け依頼も増えてきました。

保安基準に適合するものしか取り付けは承れませんが、

むしろ今は車検に通るものであることがカスタムのそもそもの前提になっていることも多く

そういった商品でないと売れないので、各社色々な保安基準に適合したカスタム商品を出していますが

先進装備の車が増えて、製造元ですら把握していない不具合もちらほら見かけます。

そういった兼ね合いもあってディーラーでの取り付けはほぼ断られるパターンが多いので、

少し取り付けのご依頼が増えてきたのかな〜と思っています。

我々はそういったリスクも十分にお話ししてからしか受けないですが

どうしてもお困りの際はお問合せ下さいね!

今週も1週間よろしくお願いします!